ＳＲＣというか、最近気付いた事。

和光は大変な事に気付いてしまいました。
話を作るのに、プロットというものを全く用意せずに作っていた事を！！
……いや、プロットはあるんですよ。脳内に（笑
でも、脳内じゃコロコロと考えも変わってしまうし、第一作ろうと思った瞬間にネタをど忘れしている
ってことは数え切れないほどありましたし。
今回出した『あやなあや』もプロットなしで書いたようなものです。
その場その場で思いついたネタを張り合わせてるようなものですし、
モチベーションの高低によって作風が違ってきたりとかしてますし。
LastSpellなんて、更新して初めて次の話のプロットを練るという事やってますし。
そう考えると、何か一人リレーシナリオやっているという感じ。
「この話出来たから、次は更新した後の自分に任せた！」　ってな具合で作ってました。

あー、どうなんだろう。やっぱりプロットは大切なんでしょうね。
何か自分の計画性の無さ、行き当たりばったりの性格が、シナリオにも映し出されてるような気が。
一度プロットというものを組み込んでから作ってみようかな。
かといって、プロットの立て方すら知らないので、一度勉強をしないといけないかも。話の作り方。