SRCプレイ感想

『闇を絶つ流星 メテオール』 第6・7話
機体整備をしたり、MM量産計画の辺りからスタート。
間接 → ジョイント部分というのでは?
<例> 人間型ロボの場合、右大腿ジョイント部分 とか?
新登場のミマスというキャラクター。それはそれでいいのですが、
どうして街をぶっ壊しに掛かるのかな。ああ、新機種のテストの為でしたね。
というか敵さんの目的を忘れてしまったのが痛い所なのかも。すみません。
「燃料入っていて爆発したとたんに『ドカーン』」
これに限った事ではないのですが、異性人さんにしろ燃料形態とかは
地球に似通ってしまうのかなーとか、天国という概念があったりとか
野暮な事を思ってみたり。……ふと思いついたことですよ?
早瀬の「こうやって喋くってるからだろ」は、「しゃべくっている」の
読みでOKなのかしら。
重力受けながらなお立ち上がるメテオールは凄いと思う。
というか、あれはアキラくんの諦めの悪さだとは思うけども(笑
2戦目でデフォルト音楽が流れるのはミスかな、きっと。
合計ターン19ターン。2戦目は慎重を期しながら戦っていたので、
非常に時間が掛かりました。というか相手がSP使ってくるから大変だ。
アサコさんのサバサバした性格は、アトモス本部の連中から見ると異色だけど、
普通だよねって思ってしまう自分は随分と社会の空気を吸っているっぽい。
彼との間に「事故」という因縁があったのかもしれませんが、
むしろアサコさんの様に注意してくれるだけマシだ、きっと。


7話。
ヨシヒコが「アキラが昔のことを引きずって欲しくない」って言ったけど、
アンタもなって思った自分はどうなんだろうと思いつつ7話プレイ。
アキラくんの本音が出たけども、「人間嫌い」という言葉で反応する辺り、
まだまだ救い様があると思うんですが、どうなんだろう。
橋本の聞き方も上手かったのでしょうが、普通壁を閉ざしている人が
感情を露にするという事は滅多なことではしないことが多く。
こうなると、ヨシヒコが何かの勢いで死んでしまった後が怖えぇ。
ああいうタイプは周りに味方が居なくなるとマジで塞ぎ込みそうだし。
橋本フラグがどこまで役に立つかが気になるところ。
増援来た次のターンで音楽がデフォルトに。KeepBGM使おうぜ。
というかプロテウスがひらめきと防御使い分けてくるから地味に強い。
残ったのアキラとアサコという非常に気まずい連中のみ。どないしょ。
戦闘後。アキラの「対岸の火事」発言に、隊の中で冷戦勃発。
ヨシヒコとの恩を返すために戦っているらしいけど、
ヨシヒコ死んじゃったら何しでかすか判らなさそう。
橋本の説教で落ちるほど、アキラは柔じゃねぇ! という訳ですね。
よかった。これで落ちてたら某10話になる所だった……。
胃炎持ちだけどお節介焼きな橋本さんがキーパーソンになりそうな予感。
というかここで出してくるか、「ヒト」とか「無機生物」とか。
ツクモを思い出してしまったじゃないかぁ……!!


という事で更新話までプレイ。
話の作りは非常に丁寧です。というかここは見習わないといけないところ。
ロボット物だけど、話はそれらしからぬ方向に向かっている感じ。
敵方の地球を攻める理由は多少なりとも明らかになったけど、
街襲ったり火力発電所占拠したりと、やってる事はみみっちぃよなーと。
人を滅ぼしたいんだったら原子力発電所ぶっ壊して
メルトダウン起こさせた方がいくらか早いと思ってしまうんですが。
しかし、その後何百年とヒトの住めない環境になっちゃいますけどね☆
さてと、彼の冷たさは「無機質な心」の故に起こっているものかどうか。
人間不信テンションが上がってるし、これからどうなる事やら。