SRCプレイ感想

『Atlasの灯』　第９話まで
一日２話プレイで限界ー、とか昨日言っておきながらこの始末。一気に５話進んじゃいました。
一番の原因は、戦闘が前４話と比べると簡単だった事。全部ボーナスアイテムは取りました。
それでもクイックロードには随分お世話になりましたが。
しかし、話によると死んじゃう人がその死を回避出来るとか言うでは無いですが。
くそう！　もう一度なんてやる気失せるよ！　とか思いつつそんなこんなで、９話まで突っ走ってしまったわけですが。

よく作りこまれているシナリオだなぁと、感嘆しながらプレイしておりました。
味方側・敵側と視点が分かれるのですが、そのどちら側に行っても自分の行動に対して悩み、考え、
そして動こうとする２人の主人公に共感を覚えました。
容赦なく突きつけられる現実に、どういう感情でどういう動きを見せるのか。
この見せ方が非常に巧いシナリオだと感じます。
何と言うかまぁ、シナリオ展開よりもそういった面に魅力を感じるのはどうなんだとか思ったりしますが。
それでも自分なりにこれからの展開を予想しながらプレイはしておりますよー。
これからの楽しみは、和弘くんと由季さんの直接対決とアニキ乱入辺りでしょうか。
……直接対決は個人的には避けて欲しい展開ではありますが。

作者さんは残業などで忙しそうなのですが、無理せずにマイペースでシナリオ製作やっていって欲しいものです。
自分も最近はシナリオ書いていないので、偉そうな事は言えないのですがねー。
人物描写もシナリオ展開も何もあったもんじゃないラスペなんて、
このシナリオと比べればフリーザとヤムチャ程の差が付いてますが。
（フリーザ級：あとらす　　ヤムチャ級：ラスペ　　です、あしからず）