SRCプレイ感想

プレイするのに悩んでるとか書いてますが、プレイしてみるとそんな懊悩は消えてしまいました。
僕はどうやら最初の一歩がなかなか踏み出せない事に嫌悪し、悩んでるんだなぁと感じた次第です。ははは。


『Atlasの灯』 第13話
謎が謎を呼ぶというのはこの事を言うのですね。
桜霞、「幻想」とか言っておきながら、実はキッチリ存在していたという罠。
桜霞が夢幻(ゆめまぼろし)であったならば彼はただのモンスターとして理性失って、騎士団に屠られて終了だったのにっ!
この物語はまだ終焉を潔しとしないようです、くそう。
戦闘。ボーナスを取る為、ハイアット以外の敵の殲滅を選択。無事4ターン目で殲滅完了。
というかハイアットは逃げ足速いんで追いつけないですよ。
桜霞が出現し、事態は大変な方向へ進みます。
しかし何だろな、こうもデッドエンドしか見えない展開になるとは。
この事態が収拾した暁には由季辺りしか生き残っていないような気がして、戦々恐々としております。
さぁ、殺戮の凱歌を共に謳おうではないか――! (劇中にそんなセリフは無いけれども、今の自分の心情はこんな感じです)


『龍骸戦記』 第3話
一気にヘンな人比率がアップしました(笑
極端現実主義者にオッペンハイマーなお方とか……。うんまぁ、それはそれでいいんじゃないでしょうか、ははは。
しかしまぁ、以前感想で書いたとおり龍骸戦騎同士が戦うような状況になりました。
どうしてそういう状況に陥ってしまったのかを多少なりとも描写していますが、
この段階で判るのは、憲章を無視する者と厳守する者との衝突だけですので、
その根底に流れる大きな原因はこれから語られるものと期待しております。
難易度・難でプレイしましたが、ヘタレゲーマーな僕は何十回クイックロードしたか……。
それでも根性で熟練度取りましたけどさっ!
一番いいシーンだと思ったのは、戦闘終了後の名も無き傭兵との乾杯シーン。
事情を語らず雰囲気で読み取る男の会話。何故だか判りませんが凄く好き、このシーン。