年末のぼやき。

文字だけに頼らず、出来事を命に刻んでいるのだろうか。
命に刻み、自らの教訓として活かせているのだろうか。
教訓を心の中に締まっておかず、行動として現れているのだろうか。
その行動を自分の言葉で話す事が出来るのならば、それは最早自分のモノとなっているのだろう。


『表現』する事がいかに難しいものであるか、骨身に沁みて判ったような気がする。
結局は、自分との戦いなんだろうと思う。
「なーんかしっくり来ないけど、これでいいや」と思う中途半端な自分との闘争。
「あー、無理無理。やーめた」と思う諦めやすい自分との戦闘。
「どうせ無理だろうなー」と思うチャレンジ精神を沸き立たせる事の出来ない自分との交戦。
色々あるけれども、もっとも大切なものは「遊び心」なんだろうと思う。
その心で作るものは、無邪気であるし、何にせよプレイしていて楽しい。
遊び心をたくさん吐き出すことの出来る自分でありたいと思う次第。




来年はラスペ完結出来るように頑張りたいと思います。
作っていく時間も力も自信も無いけれども、少しでも進めていく事が出来るのならば、これ幸いと思って。