『THOUSAND 統一正史』KOKAさん 第3話まで
Araratプレイして頂いたので、これはやらないと男がすたるぜ!
という事でやってみました。
1話までやっていたので、まずは探索から。
……あれ? サウザンドがやられて治療費用が5000。ありえない。
そんなこんなで資金が底を尽きてしまったよ!? 探索恐るべしだよっ!!
これからどうすればいいんだろう、サウザンドぉ。
しかし、傷心の彼らに停滞の二字は無い。悲しみに暮れる暇などなくシナリオを進める事に。
2話。
進取の新王に対する敵愾心を抱く貴族達の思惑やら、サウザンドが自らの野望を語りだしたり。
そしてニコルさんの駄目ダメっぷりが微笑ましい。
というか、戦に出た事の無いボンボンの伯爵ってこういう感じなんだろうなと思うわけです。
一回目プレイしたときは、魔物に城へ侵入されてしまったので、
もう一度プレイしたら、魔物が突然撤退してくれました。
ランクはD。まぁ、こんなものでしょう。撃退出来たから合格かな。
赤い髪の人……? あ、1話で捕まえた人だ。
ちゃっかり懐柔しようとしているホルグ宰相、なかなかの働きをしてくれますのう。
3話。怪物どもの根城を叩くお話。
なんだけど、配下のオルデスとゲイルの間に何やら不穏な空気が流れる。
うんまぁ、この辺りは考え方の違いなのかな。目的の為には団結出来る度量をどちらも持っているし。
投石機の射程の届かない道を進む事に。えぇ、へたれプレイヤーって言われてもいいんです。
ボスゴブリンが高貴な短剣を持っているという事で、ログナイフを持たせているリップさんに盗ませようとしたら、
何故か土の魔道書が手に入りました。あるぇー?
投石機3台壊したためか、ランクはAでした。味方も損害出てたけど、こんなものなのかな。
そして、件の短剣はとあるお方の持ち物だったそうな。つか、切り札とかサウザンドさん怖い事言いますね!


1面プレイするのに、少しプレイぢからが必要だったりするけど。あぁ、確かにこれは面白い。
ファイアーエンブレムっぽいんだけど、アイテムでカスタマイズ出来たり、探索出来たりと、
色々面白い要素が詰まっています。
「演習」だけは慣れないと何ともいえないのだけど。むー。
あと、辞典が充実してるので、後から人物や用語を見直す事が出来るのがとてもいいなぁと。
インターフェイスもとても見やすいと言いますか。見習いたいですのう。
物語も硬派なファンタジーという感じで、個人的にはツボだったりします。
まぁ、物語はさほど動いていないので、面白くなるのはこれからなのかなーと思います。
さっくりプレイは出来ないので、ゆっくりと進めて行くしかないなぁ。