やきんはとてもきちょうなのです

それはそうと、夜勤帯の待機時間は貴重なシナリオ構築の時なのですよ。
勿論仕事しなければならない時はしますが、
特に何も無いときなどは音楽やテレビなど刺激がないので、とても集中する事が出来ます。
要するに、何かモノを考えるのに最適な時間なのです。
かといって、出来るのはシナリオのアイディアを思いついたりする事位しか出来ませんが。
僕の場合はガチガチにプロットを考えても動けないし、
何も考えずにシナリオを書くという事も出来ないという何とも中途半端なシナリオライターだったりしますが、
テーマ、何をやりたいか、キャラをどう動かしたいか等々、アイディアさえキチンと出てきていれば、
その後はすんなり書ける事が多いのです。
要はそれを考える時間が欲しい訳ですが、夜勤の待機時間はそういったアイディアを考えられると言いますか。
家帰ると、色んな方向に意識がいっちゃいますからね。
もっとストイックにならないといけないと言われればそれまでですが。