少し書きなぐってみよう

自動筆記という手法がありまして。
とにかく、自分の頭の中に浮かんできた事をそのまま書いていくというものです。
文章の脈絡や意味など、そういった煩わしいものを一切排除して書くので、
全く訳のわからない文章かもしれませんが、こういった手法もあるんだなぁと。


ま、シナリオ制作が滞っている腹いせに書きなぐってしまっただけですが。



この世界は欺瞞に満ちている。さっさと亡くなればよい。亡くなってどこへ行き、何処へ飛んでいくのだろうか?あれにみゆるはブタ、魚、鳥、人間。人間様っていったい何時から偉くなったのか。偉くなって、なにをしたいというのだろうか。一体、全体、この世は欺瞞ばかりだ。くそくらえだ。
何たることだ。全然思いつかない。こんなにも悩んでいるのに、苦しんでいるのに。どうして僕には神のインスピレーションが出てこないのだろうか。僕は神を目指しているのか?そんな存在になって、何になるのだろうか?走る、走る、止まる、後退。進まない人にはその先、いくら足掻いてもどう頑張っても神は微笑んでくれない。後ろ向きに生きる人間には、生き物には、厳しい罰が下ろう。それがどうした。どうして後ろ向きであってはならないのだ?そうならば、生きているもの全ては地球上から抹殺されてしまうではないか。人間、誰しも後ろめたいことがあって当然なのに、何で、虚勢を張って生きているのだろうか。そんな僕もその一人。
星が流れていく。星は一体どこへ行き、何処へ消えていくのだろうか。知りたい。知って僕も一緒に永久の旅へと流れて生きたい。それが目的なのか?良いって事さ。そんな気にするなよ。だって僕らはこの地球で生まれたもの同士、宇宙で生まれたもの同士だもの。生は凄いもんさ。生きているだけでばら色じゃないか。それでいいじゃないか。それ以上に気にすることなんてあるもんか。