『Dreaming School』7話まで 回天さん
1話1話が短かったので、さっくりとプレイ出来ましたー。
主人公の名前は、フェネホーフ・ヘッセリンクにしました。
黒髪だけど、外国人なのよ! という事で一つ。


1話。
学園外から話を進めるのは、なかなか珍しい(のかな)。とてもすんなり感情移入出来ました。
冬休みだからといって、SRC学園特集を組むテレビ局って一体……。って思ってしまった。
能力に目覚めた夢衣さん。スライモ達を能力でバッタバッタとなぎ倒す!
ボスっぽい奴に幸運かけて倒したら、1350しか貰えなかったんだぜ。ちくせう。
インターミッションにある「ドリーミング・マテリアル」は、語句などを丁寧に説明してくれる空間。
うん、とても親切設計ですのう。
2話。
何という羨ましいシチュエーションなんだ!
あぁ、主人公はまだ能力者として目覚めてないのかー。
そして、モンスター倒したら変な人形キター!? 怪しい! 明らかに怪しいですからっ!
中の人よりも、亜炉得さんの方が強いのは気のせいなんだぜ。
3話。
何というお約束シチュエーション! 当たり屋は永遠に不滅ですとも。
ぶつかった反動で、夢衣さんにフェイティアが。な、何ですとー!?
さくっと戦闘を終わらせたら、更にモンスター登場。
そして、SRC学園三巨頭登場。無駄に豪華だ! そして、とっても太っ腹!
4話。
今度は空からか!
先輩なのにうぬ子と呼ばれる若菜さん。先輩だけどいじられるその姿は愛らし――、いやいや。
空から落ちてきた女性は、どうやらクリームドリアが好きらしく。
ヘッセリンク(主人公)は本土出身か。帰国子女なんだな、彼は。きっと。
5話。
僕は王道なんか歩まない! うぬうぬされるんだ!
そして、空から落ちてきた少女は、二挺拳銃の持ち主でした。
フェイティアしか効かないボス初登場。……の割に弱く感じるのは、皆さん火力あるキャラばかりだから、かな。
そういえば、ゴム銃には「夢」属性付いているので、普通に攻撃を与えられたけど、いいのかなー。
6話。
姫士組ネオユニバース隊長、千佳さん登場。
っと思ったら、何だかピンチな状況に。
だけど、ぼくらの夢衣さんにかかればこんなものー。
……あれ? 千佳さん攻略できないの!?
7話。
前の話の後編。
今度は千佳が優位な状況に。あぁ、6話と状況が逆なのか。この辺りの対比は面白い。
そしてボスを倒したら、姫士組から色んなものを頂きました。太っ腹だ!
うぬ子先輩が主人公について何だか謎めいた言葉を。って思ったら、8話が無かった。なんてこったい。


総評。
1話1話が短く、サクッとプレイさせて頂きました。小規模eveあいしてる。
それでいてコミカルで丁寧なお話で、プレイしていて好印象を持ちました。
人形劇演出もさりげなく入れていますし、初SRC作品でここまで出来るなんて凄いなぁと。
さわやかな青春群像劇、『DreamingSchool』。これからもその色を変える事なく作っていって頂ければ嬉しいです。