ラソンプレイでとっても眠い。
『死神遊戯』 第8話〜第15話 アン武さん
止まっていたので、続きをプレイー。


8話。
蜘蛛怪人って、そのマンマやんっ!! そして文明蜘蛛ってあなた!
んで、死神ポイントがマイナスから始まる僕の戦い。
ツカコさんはドSと見せかけて、ただのツンデレだと思うの。人を貶して反応を返してくれる人に親近感を覚えるとか、とか。
白墨会を芯から嫌っている藤崎さんらしいっちゃあそうだよなぁと。
そして、藤崎さんが戦線離脱をする事に。ますます僕のお友達がいなくなるなー。
今日のブラックパレード名言集。
「開! 放! カァン!」「 お久シぶり僕! よウこそ僕!」

9話。
僕の素顔が白日の下に……。あぁ、うん。今のままで良いと思う。
白墨会の秘密基地に乗り込んだけど、あえなく見つかってしまうのはお約束。
そして、いつぞやの加藤登場! そして、ピンチになったら現実逃避するのは変わりないっていうか!
……つか、つえぇ! 加藤がブラックパレード(戦闘では加速装置作動済み)に速さで上回るなんて――!!
何というか、加藤さんちょうおもしれぇ。
本日の加藤名言集。
「教祖様ァァァッ! 俺は今、良ィィい子ですかァァァァッ!?」

10話。
まさかの弟登場! つか、蜘蛛って!
何だか怪人連中の強さがインフレしているっぽいけど、それはご愛嬌ぉぉぉぉ!
ぜ、前後編はしんどかったんだぜ……。

11話。
おとうととのタイマン勝負。
お互い、何かの恨みをぶつけ合いながらやり合う様は、もはや兄弟喧嘩の域を超えています。
これが……、死合いってやつかっ!
何とか倒したと思ったら、しぶとい弟がもう一度登場っ!
だがしかし、僕らの卓さんが某ランサーな業を披露し、ハングリースパイダーを撃破。
うん、頑張ったよ。みんなにご褒美上げてもいいよ、と思った矢先。
――この辺り、僕っぽい思考だなぁ。決して褒められるわけじゃないけど、至って彼っぽくて。
本日の卓さんの名言集。
「もう回っているから!」

12話。
……何だか罪悪感を感じる。
僕が偽って発した言葉が、卓さんの最期の言葉として、亜樹さんの心に残ってしまうなんて。
これって、凄く恐ろしいことだと思うの。
そして僕に新しいお友達が登場。
あぁ、この娘は何か臭うぞ――っ!
ヤク中死神さん登場。これはまた、随分とネジが飛んでるなぁ。

13話。
藤崎さん無双の回。
自分では冴えないと仰っていますが、そんな事は全く無いんだぜ。
とにかく藤崎さんがカッコよすぎて死にたい。
つか! 何この第2期OPっ!!! 超☆美麗!!

14話。
新たな勢力が登場。この辺りから新シリーズって言う感じかな。
シルバーライン様々だなぁ。
ブラックパレードでも苦労しているザコを、単体でバッタバッタとなぎ倒す様は圧巻というか。

15話。
キリコと一緒に、僕はグラスパーの視聴していましたさ、と。
司書会話は、真面目に読むと頭が爆発するので、僕はさらっと読みましたが。
勢い重視の会話だけではなくて、ああいう小理屈を並べ立てる文章を書けるのも、作者さんの味なんだろう。
んで、租借は咀嚼だろうなーと。
つか、キリコさん判ってやってんのかなぁ。判ってやってたら素質ある、やnおっと誰か来たようだ。
そして、えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?
まさかのカトゥ! 流石のカトゥ!! ご存知カトゥ!!!
登場の仕方があまりにも唐突過ぎて、お腹がよじれました。
んで、天界にいる様々な方が登場ー。加藤ファミリーをフルボッコにしました。
カトゥ爆弾の演出も凄まじいっ。
最後の亜樹さんのアレは、彼女にとっては精一杯の復讐なんだろーなー。


各話感想量に差はありましたが、少ない方がのめり込んでいたと思って下さい。
つか、マラソンプレイすると、どうしてもそうなっちゃうんですよ!!


回を重ねるごとに演出がレベルアップしていますし、アン武さんのテンションも高くなってるんだろうなーと。
とにかく、各キャラクターの個性が濃いので、プレイしていても飽きない。
7話までは主人公のブラックパレードのインパクトが強かったんですが、
それ以降、脇役の方が目立っているのは、これ如何に。
だがしかし、面白いから良いんです。
アン武さんいわく、大筋は決まっているらしいので、あとは突っ走って頂くだけかと。
最新話で、僕は一つの目的を見出しました。
しかし、彼の事だ。絶対落とし所を2つ3つ用意しているに違いないっ!
後はカトゥ! 彼はとってもいいキャラだ。あぁ! 大好きさ!!
ではでは、アン武さん頑張ってくださいマシねー。