はじめて新ドラえもんを見ました

声優さんが一新されたドラえもん、今日はじめて見ました。
ドラえもんの声、最初はかなり違和感感じたけれども、
聞き慣れてくると気にならなくなるような気がしますね。
あとのキャラは普通に聞ける感じでした。
スネちゃまは何だか忍ペンまん丸のツネ次郎っぽかったですな。
というか、パパとママの声優さんにもびっくり。
もうそういう役やれるだけのキャリアがあるんだよなーと。
『タイムふろしき』はタイムふろしきの効果にみんなが振り回されていて、
自分にはそれが不自然すぎて面白くないなーって感じてしまいました。
それに加えてキャラのアップ絵とかにも違和感が。
細かい仕草とかは面白いけれども、アップ絵が多いせいかその場面の
キャラクターの状況が判りにくく、『見せる』ものとしては質の低いものだと、
自分は思いました。
おいおい、こんなクオリティで進んでいるのかよー、とか思っていたら、
次のお話が普通にいい話だったので面目躍如。
動植物擬人化ネタって、結構好きです。見せ方もそんなに違和感感じなかったし。
こういうほのぼのとしたものに魅力を感じている辺り、世の中の空っ風に
自分も随分と当たっているんだなーと感じました。
んまぁ、見る機会があれば見てもいいかなって思います。