ＳＲＣプレイ感想

『ノートＬＡＤ』　第３話まで
夢幻街が参戦していると言う一点でプレイ。例によって後の作品は全く知りません。
舞台はおそらく夢幻街で、そこに様々なキャラクターが入り混じると言う感じで。
知らなくても多少は理解できるとは思うのですが、知ってるとなお良いなーとか。
全体の感想としては、キャラクターを上手く動かす事には成功していると思います。
反面、相手側と主人公側がどうして争わなければならないのかという描写に
少々欠けているところがあります。
んまぁ、「拝み屋」は存在理不尽物体の妖怪とか相手にするものですから、
そういうのと戦うのは仕事だとは思うのですがね。
正直夢幻街の台詞がバシバシ入っているのはスゲェと思いましたよ。
それをぶち破って、彼等が生き生きとして動けるようになったら更に凄いなぁと。
後細かい所では、竜介が生きてるんかいとか、２話の美夜との出会いのときに
どうして豹介と会話しなかったんだろうとか、色々有りますが。
ただ、画像の著作の明記はしっかりした方が良いと思います。
おそらく、作者さんが全て自前で描いたのだとは思いますが、
下手したらどこからか取って来ただろうと言われるのは、それこそつまらない事ですし。

何か夢幻街ばっかりで申し訳ない感じ……。