SRCプレイ感想

ひさびさー。
『THOUSAND』 序章まで
様々なシステムが光るシナリオ。
というか、内政コマンドがある時点でこれはやらないと! と思った自分はどうなんだろうと思いつつ。
序章までという事なので、物語はまだ導入段階という感じでしょうか。
特筆すべき点は独特のシステム。編成・内政・訓練・探索というコマンドがあるのです。
それぞれやることは違うのですが、如何せん序章までではその効力が十分に発揮できないでます。
例えば、兵糧を各小隊に分けるのですが、それがどう戦闘に反映されるのか、などなど。
後はアイコンは自作だったり、MIDIも所々自作のものが混ざっていたりと、自給自足の鏡の様なシナリオです。
ただ、いきなりデフォルト音楽が流れたり、ユニットアイコンが顔アイコンだったりと、ちょいと惜しい所もあります。
何だかんだ言いますけれども、これからの更新に期待大です。


『てんぷてぇしょん!』 第1話まで
アイコンでかっ!!
第一の印象はそれでしょうか。後は画力が非常に高いので、絵を眺めるだけでもお腹一杯になります。
シナリオの方は、まだ1話までしか公開していないのですけれども、
人間達が忌み嫌っている魔女に、それまで偏見を持っていない主人公がどう絡んでくるのか。
その辺りがこのシナリオの味噌になりそうですね。
どうしてカルテさんは主人公をほっぽり出して2人を連れて行く事に承知したんだろうとか細かい事が気になったのですが、
その辺は和光の戯言として流してくださいませ。
何はともあれ、これからの展開に期待です、わくわく。


『FullMetalBreakers』 第2話まで
一瞬錬金術師のオンパレードシナリオかと思いましたさ。
蓋を開けてみると、硬派(語弊あるかな)なオジ様たちがドンパチやるシナリオでした。
キャラクターが濃いなーと思いつつ戦闘に入ると、何だか付属効果がたくさん付いている武装がっ!
しかもSRCのウィンドウからはみ出てるし、何が付嘱されているのやら判らないっ!!
でも、何だか敵を止めたり攻撃が出来なくなったりするのでお得な魔法(もしくは技)だと言う事が判明。
1話はごり押しで何とかいけたけれども、2話は1話のオッサンどもよりも弱かったので、突貫したらすぐにゲームオーバー。
次はギリギリまで引いて戦うと、苦戦したけれども何とか勝てた。
そして弓の姉妹。最初から出てたら苦戦しなかったのにーっ。
お話は……、何だろう。重いものを背負っているらしいけれども、ライトな掛け合いのせいでそんなに感じなかったり。
話を進めていけばそういうものは明らかになっていくんだろうけれども。