覚書・シナリオ編

自分がキャラクターを使って語らせる場合、アニメや漫画ではなく演劇の話し方(?)に近いような気がしてきた。
説明台詞にならないよう、そのキャラの特性を活かせるよう意識して動かそうとしている。
何だろ、そのキャラクターの身になって考えてみるというか、そいつならどう動くのか、というのを考えているのかな。
ただ、ベースが「和光佳清」なもんで、僕が経験した事、手に入れた知識以外の事は書けないというか。
多分、僕が高みを望むのならば、様々なことを体験・経験する事が必要なんだと思う。
僕は知らないことが多すぎるから、稚拙な展開や超展開に頼ってしまうのだから。